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Traveling Creator's Life

旅するクリエイターちびまやのライフスタイルマガジン!

「無言で語る!」今から52年前の東京オリンピックのポスターがめちゃくちゃかっこいい!

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「無言で語る!」今から52年前の東京オリンピックのポスターがめちゃくちゃかっこいい!

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こんにちは、ちびまや(@Mayayan6)です。

この間、駒沢オリンピック公園にいって参りまして、そこで今から52年前に開催した東京オリンピックのメモリアルギャラリーにもよってみました。

 

私はスポーツできないし、あまりオリンピックも興味なかったんですが、そこで見た、1964年の東京オリンピックのポスターがめちゃくちゃかっこよくて、迫力があって圧倒されてしまいました!52年経った今でも全く色あせず、今にも動き出しそうな躍動感感じるポスターを、しばらくぽーっと見続けてしまいました。

 

無言で語る1964年東京オリンピック

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一言で言うなら、「ザ!シンプル!」。

写真とロゴ。というなんともシンプルなデザインですが、、ものすごい迫力と、躍動感が伝わってきます。

 

1964年の東京オリンピックは、太平洋戦争が終わってから、国際舞台で初めて「日本」という国をアピールできる機会でした。そのため、日本の復興と躍進を表現するためにも「太陽が昇ってきた」という意味も込めて、「日の丸」を強く表現したらしいです。

 

上写真一番上の、スタートラインを切る短距離走者たちのポスターでは、今にも走り出しそうな迫力感と、バックを黒色にすることにより選手にスポットが当てていています。さらに、私はいろんな国の人が同じスタートを切っているといった印象も受けて素晴らしいなと思います。

また裏話では、黒い背景にして人物を浮かび上がらせるために、東京中のストロボがかき集められたんだとか!当時はデジタルカメラもありませんからね、帰って現像しないとという...本当に魂のこもった一枚です。

 

下左の聖火ランナーのポスターは、スポーツ選手として理想的な均衡のとれた体格の人をモデルにしたらしいです。また、夕暮れと聖火ランナーといった組み合わせが、厳粛な雰囲気を感じさせます。

 

下右の水泳選手のポスターは、こちらに迫ってくるような迫力を感じると同時に、選手が上部という構図からも、日本が世界と共にどんどん突き進んでいく。といった力強いメッセージが伝わってきます。

 

52年経った今でも、まったく古さを感じさせません。

シンプルながら、どれもドラマを感じさせるデザインだなと思いました。

 

どんな人がデザインしたの?

 

デザインしたのは昭和の巨匠亀倉雄策さん。(失礼ながら存じ上げなんだです。)

文字は、原弘さん、写真は早崎治さんで、全体デザインを担当したのが亀倉さんだそう。

亀倉さんは、日本の名だたる大手企業のロゴなども作り上げてきた人。日本の戦後復興と成長とデザインを支えてきた昭和の巨匠。 

 

オリンピックは、スポーツの祭典というだけでなく、デザインの世界においても、各国の成長と進歩を表現できる、さらには国の発展も世界に発信できるといった、すべてにおける大舞台なんですね!

 

www.tef.or.jp