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Traveling Creator's Life

旅するクリエイターちびまやのライフスタイルマガジン!

「だから、そのデザインはダメなんだ。」改めてwebデザインの基礎を考えさせられたので少し反省。

「だから、そのデザインはダメなんだ。」改めてwebデザインの基礎を考えさせられたので少し反省。

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こんにちは、ちびまや(@Mayayan6)です。

最近読んだ、webデザインに関する本で、いろいろと考えさせられることがあったのでそれをまとめます。

webデザイナーとしてこれから頑張ろう!って人のために役立てば嬉しいです^^

 

 

クライアントと制作側の「伝えたい情報」と、ユーザーの「知りたい情報」の差

 

最近、とあるピラティス系のスタジオサイトを運営したりしてて、クライアント側から、「今度はこれを売りたい!」とか「この新しい情報を全面に押したい!」といった依頼をいろいろと受けます。

確かに、新しい情報を押すのも大切なんですが、ときどき立ち止まって考える必要があるなと思いました。「ユーザーが知りたい、探している情報はどれか」という点を。

 

サイト側が伝えたい情報に導いていくことを「導線」、ユーザーが自ら知りたい情報を求めて動いていくことを「動線」といい、おなじ響きでも意味合いは正反対と言えます。

「導線」については、クライアントやディレクターなどとしばしば議論しますが、ユーザーの「動線」については置いてけぼりなことも多いのではないでしょうか。

 

ユーザーが目的とする情報がすぐに得られないサイトは、離脱率も高くなってしまいます。導線がきちんとしていても、ユーザビリティとは繋がらないのだなと感じました。

 

改めて「何のページが見られているのか」などサイトをよく分析し、ユーザーの動線を確認したり、新しいサイトなら、どんなユーザーが来るのかそのユーザーは何を知りたいと思うのか。という点をもっと深くつっこんで考える必要がありますね。

 

当たり前を疑う。もう一歩先を考える。

 

webデザインをする際、どのサイトにも共通して存在するパーツ。

例えば、グローバルナビやキービジュアル、パンくずリスト、よくある質問など...

それらのパーツはもうお決まりのようになっていて、サイトのコンセプトに合わせてデザインを考えたり、少し特徴的なものに変えたりするものの、基本的な形を疑うことはあまりありませんでした。(設置する場所やレイアウトなど)

 

だけど、「なぜここにあるのか」「これは本当に使いやすいのか」ユーザーの立場にもう一度戻って、きちんと考える必要があるなと思いました。

 

例えば、ページに上部にあるパンくずリスト。

パンくずリストは、自分がユーザーが今どこの階層にいるのかということを分かりやすくするために設置されていることが多いですが、今まではグローバルナビの下などに当たり前のように設置していきました。

しかし、改めてそのページを見たユーザーの気持ちになってみると、1回ページを下まで見たのに、わざわざ上部に戻らないといけない。ということに気がつきます。

 

一番上まで戻らないとメニューがなくて、知りたい情報を得られないのでは、ユーザーの手間をかけてしまいますよね。

それらの理由で、最近では、フッターにパンくずやサイトマップを設置するサイトも増えてきました。

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トレンドに注意 

 

web世界は本当に早く、毎月のように新しい技術が増え、それが一般的な技術へとどんどん変わっていきます。

そのひとつの例が、「レスポンシブデザイン」

 

さまざまなデバイスが増え、そのデバイスに合わせて表示を最適化することは、今はもう必須事項です。

レスポンシブデザインは、1つのソースでさまざまなデバイスに対応できるため、更新業務も手軽で今は当たり前の技術になってきました。

 

私も、よくお客さんに「最近はスマホの方が多いから!」とPC&スマホ対応のレスポンシブでの制作をオススメしています。

しかし、改めてユーザー目線で考えてみると、レスポンシブデザインはさまざまなデバイスに対応できるメリットもありますが、一方でPCもスマホも両方のデータを読み込むため、表示が重くなったり、スマホでPCの内容を表示するため、情報量が多すぎたりすることがあります。また、レスポンシブするということを常に考えているため、デザインにもあまり自由度がない....。

 

サイトによっては、PCとスマホで情報を選別して、きちんと表示の仕方をそれぞれで考えることも重要だなと思いました。

 

 まとめ

 

「 この形だから使いやすい。」

というものはないのだなと改めて感じました。

 

サイトによって、見る人(ターゲット)が違うということは、 改めて、0からデザインの構成、仕様を考える必要があります。

(例えば、学校や病院などさまざまな目的の人が見るサイトは、それぞれの人の目的に合わせて入り口を分けてあげるなど。)

 

「もっともっとつっこんで考える。」

 

その考え方のコツを少し掴んだ気がします。

なんとなくは感じていたけど、口ではうまく説明できなかったこと。。

最初の頃は、どう考えたらいいかわかりませんもんね。いろんな例を知って、ひとつひとつ自分の知識にしていけばいいと思います^^

そうすると、きちんと論理的にデザインを説明する力がついていきますよ!

 

 

今回参考にした本:

だから、そのデザインはダメなんだ。 WebサイトのUI設計・情報デザイン 良い・悪いが比べてわかる

だから、そのデザインはダメなんだ。 WebサイトのUI設計・情報デザイン 良い・悪いが比べてわかる